macOSでもWindowsでも、立て続けにログインが遅いという現象に出くわしました。
当然、様々な要因が絡んでいるのですが大きな要因の一つがウィルス対策ソフトでした。
文教案件ではHDD保護やネットブートで、毎ログインが初回ログインとしていることが多々あります。その環境ではWindows的に言うとユーザープロファイルを毎回コピーしているので、コンヒューマや一般的な事務ユーザよりもログインが遅いのは当たり前なんですが、ID/PWを入力してエンター押してから3分も4分待つのはさすがにNGです。
理想的な対応方法としては
1)スタートアップ検査を止める
HDD保護やネットブートなのでOS起動時にはウィルス感染していない前提とする
2)リアルタイムスキャンを無効にしておく
上項を同じ理由
初回ログインとしてユーザープロファイルをコピーした側からウィルススキャンを
実行しているため時間がかかってしまう
3)ログイン後、しばらくしてからリアルタイムスキャンを有効にする
無効なままでは意味がないのでバックグラウンドで密かに有効
なんですがウィルス対策ソフトによっては3)をさせてくれないものがあります。
最近困ったのはWindows版ESET Endpoint AntiVirus V5です。
V6.5以降ではESETサポート公式に記載の通りコマンドが用意されています。
リアルタイムスキャン一時停止:ecmd /setfeature onaccess pause
リアルタイムスキャン開始:ecmd /setfeature onaccess enable
V5でもインストールディレクトリにecmd.exeが存在するのですが同じ引数を与えても「そんな引数はしらん」と実行してくれません。「/?」も「-h」も「--help」も引数なしもヘルプ表示すらしてくれません。
諦めて1)だけの対策にしました。
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